おすすめTED No.006 ハラルド・ハース「無線インターネット通信の画期的な新手法」

無線インターネット通信の画期的な新手法

 

内容まとめ

IoT的なお話。インターネット接続をするのに電波(Wi-Fi)ではなく、既存のLEDランプを発信機、既存の太陽光発電パネルを受信機として光を使った通信(Li-Fi)を行おうという技術のデモンストレーション。

実際に動画を見てみるとかなり凄い。通信速度も既存の光ファイバー通信よりかなり早く、なおかつ太陽光発電による充電も同時にできるので、発電の効率や接続するマシンによっては電源すらいらなくなるかもしれない。

通信速度や仕組みもさることながらこれが凄いのは既存のLEDランプと発電パネルを利用できること。このLi-Fiの為に新しい装置を用意する必要が無いというのは素晴らしい。こういう発想ができないといくら革新的な技術でも、コストの壁を打ち破れずに夢物語になってしまう。

 

感想

動画を見れば分かるけど、この技術はかなりすごいです。まるで魔法だ。

いや、もちろん普通の無線技術だって知識がない人や過去の人間から見たら魔法だけど、それでもこれはインパクトありますね。ただ数年後の実用化を目指すと言いうことですが、 実際にこれが実用化されたとして上手い使い道がなかなか難しそう。見た感じは一方向通信しか出来なそうとか、干渉しないのか?とか、実用化の後での商品化にまたアイデアがいるんじゃないだろうか。

この動画から2年、そろそろ実用化の噂も聞こえてきているので、楽しみな技術です。

※その後2017年に新たなニュースが。↓

Wi-Fiの100倍速の爆速無線通信「Li-Fi」が超スゴい! LED電球の光波がデータを転送、iPhoneに搭載も!?