おすすめTED No.001 サミュエル・コーエン「アルツハイマー病は正常な老化ではありません ―それは治ります」

アルツハイマー病は正常な老化ではありません ―それは治ります

 

内容まとめ

アルツハイマーは1901年に発見されたがそれから114年、この病気に対する進歩は遅々として進まなかった。もし1901年の認定患者第一号を現在に連れてこれたとしても、 我々がこの患者に施せる治療は1901年と全く同じ―つまり何も出来ない。

人間が85歳まで生きれば、現在の状況では50%の確率でアルツハイマーになる。現在全世界で4000万人がアルツハイマーを発症しており、2050年には1億2000万人になる見込み。決して他人事ではない。

最近この病気の理解に進歩が見られ、早い段階での投薬を行えば 予防や治療ができる可能性が出てきた。この研究をすすめるためには政治的・経済的な補助も必要である。

しかしアルツハイマー患者というのは当然、自分ではこのような活動に声を上げることは出来ず、さらに周囲の家族も介護などに疲弊しており、このような活動に参加するのが難しい だからこそ今アルツハイマーに関わってない皆さんこそ、声を上げて欲しい。

 

感想

アルツハイマー病について。私も両親が60を超え、まだまだ元気ではあるが、 こういうのはある日いきなりきたりするから他人事とは思えません。病気の研究というとやはりガンとHIVが話題としては大きいしお金も集まるんだろうけど、こういうところも注目して報道してほしいものですね。