森田鉄也『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』の内容・レビュー・おすすめの勉強法

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』の内容・構成

タイトル 新TOEIC TEST単語特急 新形式対策
著者 森田鉄矢
発売日 2016年9月7日
ジャンル TOEIC 単語問題集
収録内容 Part5形式100問
対象レベル 500点~800点

 

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』レイアウト

画像は旧単語特急のものですが、ほとんど同じ。見開きで1問の、いつもの特急シリーズです。

 

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』レビュー

初期特急シリーズが新形式対応になって帰ってきた!さすが森田先生、ここらへんの仕事はかなり早いです。この単語特急は、Part5形式を取りつつ、TOEIC頻出単語が学べる、単語帳と問題集のいいとこ取りのような形式となっています。

ただ、Part5の語彙問題の対策にはなっても文法問題の対策にはならないということと、「Part5形式を通じてTOEIC頻出単語を学ぶ」という点を重視しているので、実際のPart5語彙問題の傾向とはずれてくる、という点には注意。Part5対策本としてよりも、単語の演習本と思うほうが良いでしょう。

 

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』を管理人が説いた結果は…

目次 スコア 誤答箇所
第1章 8/8
第2章 18/18
第3章 12/12
第4章 16/17 11
第5章 17/17
第6章 8/8
第7章 9/10 4
第8章 7/10 1,7,8
95/100 95%

旧形式をある程度やりこんでいたこともあり、その記憶が残っていたかな。点数は結構高くなりました( ´∀`)

 

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』Twitterでの評判

 

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』おすすめの勉強法

単語特急はこの特急シリーズの定番でもありますが、「繰り返しの学習」に適しています。Part5形式のため、何度もやっていると「答えを覚えちゃうんじゃない?」と思うかもしれませんが、思い出してください。この本はあくまで単語の勉強をするためのものです。

ということは、答えを覚えるどころか、文章をどんどん暗記してしまうくらい頭に入れていったほうが良いのです。実際語注を見れば問題で問われている場所以外にも重要単語が盛り沢山です。なので、むしろ問題を解いて終わりにしてしまっては、特に初学者の方であればあるほどもったいないです。この本をしゃぶり尽くすつもりでやりましょう!

 

『新TOEIC TEST 単語特急 新形式対策』旧形式版からの変化

旧形式版を持っている多くの人が気にするところだと思います。「入門特急」なんかは申し訳程度の改定という感じで旧形式版を持っている人は買う必要がないレベルでしたが…まず結論から言えば、そういう人も十分「買い」なくらい内容に変更があります

まず、全体的な構成などは特に変わっていません。「はじめに」も同じなら第0章の勉強法の内容も同じ。ではどこが変わったかといえば問題の中身

ざっと並べて比較してみましたが、①選択肢の一部が変わっているもの、②問題文や選択肢が少し変わっているもの、③全くの新作問題、への変化があります。全く変わっていないものもありますが、あくまで大雑把に見た感じだと、③全くの新作問題に変更された問題数は、

第1章-1/8問、第2章-5/18問、第3章-5/12問、第4章-7/17問、第5章-8/17問、第6章-1/8問、第7章-7/10問、第8章-6/10問

くらいかなと思います。というわけで、全体の4割位がほぼ新作問題と言っていい感じに改定されていて、他の部分も選択肢や英文が一部変わっていたりなどの微調整があるため、だいたい全体の半分くらいが改定していると考えれば良いと思います。モリテツ先生はブログで7割の英文を改定したとおっしゃっていたので、ササッと見たくらいでは気づかないところにも手が加えてあると思います。

もともとが古い本ということもあって、やったことがない方はもちろんですが、昔やったけどもうしばらくやってない、という人も復習も兼ねつつやるのにちょうどいい具合で新作問題が入っています。最近旧版をやった人は少し悩むかもしれませんが…僕はまさにそれでしたが、買ってよかったと思っています。こういう時、特急シリーズは値段が安めなのもいいですよね(っ´ω`c)

というわけで皆さんも是非確認してみてください。旧版と両方揃えて間違い探しなんてのも面白いかも。